テレワークで悪化した梨状筋症候群(坐骨神経痛)の治療法

昔腰を悪くして依頼、定期的に梨状筋症候群や腰痛の症状が現れます。

症状が現れるたびに情報を集めるの面倒なためTipsを覚え書き。

最近は特にテレワークになってTEMPURの椅子用クッションを使わなくなってから再発したような気がします。。。

症状・原因

梨状筋症候群の詳細はZAMSTの解説サイトが参考になる。

サイトの抜粋

股関節を内旋すると痛む場合は外旋筋群が硬くなっており、その下にある坐骨神経が圧迫されている可能性があります。

要するに筋肉が固くなって神経圧迫してるで。というやつでシステムエンジニアというか日中座りっぱなしの事務職によくあるやつです。

テレワーク開始の一ヶ月後からまた痛くなり始めました。

人生初のカイロプラティックにも何万も掛けてみたのですが、解決せずでした。

たぶん１０万ぐらい払えば治ったかもしれませんが、やっぱり２回、３回といって劇的に高価がでなかったので、信用できなかったです。

ごめんなさい。

手技は対処療法、ストレッチは予防です。

なので、症状を改善させたい場合は、手技をやりつつ毎日ストレッチするようにしましょう。

やはり解すとよくなります。

手技

ストレッチ１

ストレッチ２

道具を使ってのストレッチもよいです。

全体的に筋肉の柔軟性を取り戻すようにしましょう。

ただピンポイントでできる手技が一番ほぐれます。トリガーポイントもストレッチであることを念頭においてください。（トリガーポイントの硬めは手技に違いかもですが、通常は普通のものだけでよいです。）

テンピュール(Tempur) クッションダークブルー約幅40x奥行42x厚さ5cm シートクッション 0855aj
※この文章を書きながらそういえば職場に置き放しだったのを思い出して、自宅用にさっそく購入しました。

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