「自己肯定感」が低いあなたが、すぐ変わる方法
あらすじ(内容抜粋)
はっきり言ってしまうと、自己肯定感が低いということは「損な役回りをやらされているだけ! 」ということなんです。「何をやってもうまくいかない」「長続きしない」「人から軽視されてしまう」という役回りです。残念なことに、自己肯定感が低いまま必死に努力しても、いつまでたっても「自分はダメだ! 」から抜け出せないのです。
一方、自己肯定感が高い人は、「学習能力がどんどん上がる」「人目が気にならない」「周囲から尊敬される」など、いいことばかり。自己肯定感が高いと、人生は成功しやすいのです。本書は、大人気カウンセラーが、自己肯定感が高い人そして低い人の特徴を書きながら、簡単に自己肯定感を上げて「おいしい生活」ができる方法を紹介します。
感想
前段
ふと「メキシコの漁師」の話を思い出して、幸せとは何なのかを考え出しました。
それに通じて、不良やオラオラ系の人たちが毎日楽しそうなのは自己肯定感が強いからではないかと推理して、この本を読むに至りました。
内容
著者の自己固定感が低すぎて、多少自己肯定感が低いぐらいの人間はちょっと違和感を感じる内容ですが、概ね当たり障りのない話が書かれています。
2章ぐらいまで我慢して読みましたが3章以降は読むのが辛くなって辞めてしまいました。
人生お先真っ暗他人の目が気になって障害ない。毎日憂鬱。消えてしまいたい。
みたいな人は読むとそれなりに効果があるかもしれません。
でもそんな人は早めに心療内科に言ったほうが良いと思いますが。。。
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