フリーランスシステムエンジニアの健康診断について

フリーランスエンジニアTips

フリーランスになって健康診断がなくなった!

サラリーマンとは違い、自営業者になると企業が給与所得者に対して実施する義務があった健康診断がなくなるため、

個人で責任を持って健康管理を行わなければならなくなります。

(受信しないという選択肢もありますが。。。)

健康診断めどくさいなぁ。と会社員時代につぶやいてたと思いますが、自営になるとすばらしい仕組みだったなと感慨深くなりますね。

(そういう意味では厚生年金とか健康保険とか給与所得者は優遇されているなと自営になって初めて気づきます。)

自営といえば体が資本

個人的には自営は体が資本なので、やっぱり健康管理も自営業者の努めかと思います。

でも医療機関で健康診断を受信したり、人間ドックなどお金かかりそう。というそこのあなた。

行政主導の検診を受けてみてはいかがでしょうか。

各自治体によって名前は異なるとは思いますが、

私が居住する神戸市であれば「神戸市民検診」という名前で健康診断の行政サービスがあり、

39歳以下の国民健康保険加入者は無料で受けられます。
※40歳以上は特定健診という名前に変わり検診内容も充実する

  • 検診内容
    • 問診
    • 血圧測定
    • 身体計測:身長、体重、BMI、腹囲
    • 血液検査:
    • 脂質(中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール)
    • 血糖(空腹時血糖・HbA1c)
    • 肝機能(GOT・GPT・γ-GTP)
    • 腎機能(尿酸・血清クレアチニン・eGFR)
    • 尿検査:尿糖・尿蛋白・尿潜血
    • 他有料オプション多数あり

なのでベースはこれを受信して何年かに一回人間ドックを受ければ、少ない金銭負担で健康のチェックをできるかと思います。

注意!

ただ、この市民検診。生活習慣病の予防を目的としているため、すでに生活習慣病を治療中の方は受信できなかったりします。

なので、お住まいの自治体で同様の行政サービスがあっても対象者であるか確認した上で問い合わせるようにして下さい。

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