HTTPモジュールの使い方
Node.jsチュートリアルの3回目です。
今回はHTTTPモジュールの使い方ですね。
大体の例で登場してくると思います。これ書いてhttp://localhost:8080 にアクセスしてね。
Hello worldがでるよ。が定番かと思います。
では、コメントと共に解説していきます。
C:\js2\http-sample.js
// モジュールの読み込み
const http = require('http');
// ポート8080をリッスンするHTTPサーバを作成
http.createServer(function (req, res) {
// クライアントへのレスポンスを書き出す
// ※reqからクエリパラメータを取り出せたりする。
// HTTPヘッダの書き出し
res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/html'});
// HTTPボディの書き出し
res.write('Hello World!');
res.end();
}).listen(8080);
これで、以下のコマンドをコマンドプロンプトに入力して、起動すればブラウザで
http://localhost:8080 にアクセス出来るようになります。
アクセスするとブラウザにはHello World!
が表示されているはずです。
node C:\js2\http-sample.js
とまぁ大体どこのサイトを見ても上記のような感じで例が書かれていますが、
ほぼ100%、HTTPサーバを使うときは何らかのフレームワーク(Expressなど)を使うと思うので覚えなくてもいいかと思います。
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